【受付終了】4月「躑躅(つつじ) 色」セット 冷凍パンセットのご紹介

– KANAYA HOTEL ORIGINAL GIFT –
金谷ホテルベーカリーの特別頒布会
4月「躑躅(つつじ) 色」セット(冷凍)
「ロイヤルブレッド」と「抹茶大納言」、「バターロール(4個入)」と「桜あんぱん(2個入)」を詰め合わせたセットです。

【ご予約締切日:2023年4月10日(月)まで】
【発送予定日:4月25日から発送いたします。】

【ご注意】頒布会定期便商品の為、配送の日付指定等お受け出来ませんので予めご了承ください。※配送後のお客様配送業者連絡による受取調整はご利用いただけます。

下記アドレスよりご購入予約をいただく事ができます。
https://kanayahotelbakery-shop.jp/SHOP/01245.html

ロイヤルブレッド【1個】: 栃木県産牛乳を使用し、キメ細やかな歯ざわりと重量感が特徴です。ホテルの朝食で供される食パンです。

抹茶大納言【1個】: 粒の揃った北海道産小豆「大納言」を巻き込み、抹茶生地と白生地をマーブル状にして焼き上げました。目に鮮やかな緑色したブレッド。

バターロール【4個】:バターの香り豊かでふんわりした食感が楽しめます。

桜あんぱん【2個】:つぶあんを包み込み、桜の花の塩漬けを中心にのせたあんぱんです。

150周年記念商品 第1弾|手ぬぐい 直営店舗販売開始

1873年の「金谷カテッジイン」開業から数えて2023年で150周年になります。

【 コラボレーションをお願いした経緯 】
小倉充子さん(小倉染色図案工房)の作品はどれも江戸の洒落っ気にあふれています。
私達と充子さんの出会いは充子さんの個展から。創業明治に遡る神田神保町<通称「角の下駄屋」>で生まれた彼女は、デザインを専攻した後、染色家・西耕三郎氏のもとで「江戸型染」を学んだそうです。江戸時代の職人技を用いて、明治からの老舗に生まれた方が、令和の時代に作品を制作している。
私達の生業を始めた金谷善一郎が、江戸時代の武家屋敷で、明治時代に宿泊業を始めたことに通じるものを感じました。
150年の時を経てつながる何か。
連綿と続く何かを、この作品に込めました。

ー  手ぬぐい(金谷侍屋敷・パン尽くし)  ー

型染作家  小倉充子 × 金谷カテッジイン

Katazome DyerMitsuko Ogura

※カテッジイン・ベーカリー店 販売イメージ

1967年 創業明治17年神田神保町の履物屋「大和屋履物店」に生まれる。

1994年 東京藝術大学 大学院美術研究科デザイン専攻修了。その後、染色家・西 耕三郎氏の下で江戸型染を学ぶ。

1997年「小倉染色図案工房」として独立。きもの、手ぬぐい、下駄の花緒、暖簾など、多様な型染作品を制作する。

図案、型彫り、染めまで、ほぼ全ての工程を一貫して手がける。

作家ホームページ紹介:https://ogura-zuan.jp

※神楽坂店 販売イメージ

【金谷ホテルベーカリー 各直営店にて 150周年 記念手ぬぐい販売中!】
 各1枚 1980円(税込)
金谷ホテルベーカリー直営販売店舗一覧はこちらへ
■ 直営店以外の展示販売  喫茶イクトス様 http://www.mukudori.jp/new5.html
※ 各店舗にて取り扱い数量が異なりますのでご購入ご希望の際は、最寄りの店舗に前もってお電話にて在庫確認をお願い致します。
※ 自社通販でも購入いただけるように準備中です。